01 / What is Fan STO
ファン型STOとは
資金調達とファンづくりを、同時に。デジタル社債を自社のファンへ直接届ける新しい選択肢です。
資金調達+ファン化を同時に
デジタル社債をファン・会員に直接販売。調達と同時に「投資家=応援者」という強い顧客接点が生まれます。銀行借入にはないマーケティング効果が期待できます。
利息は金銭+特典で設計
利回りの一部を自社ポイント・商品・体験で支払うハイブリッド設計が可能です。金利負担を抑えながら、ファンにはむしろ嬉しいリターンになります。
免許不要で直販できる
社債の自己募集は金融商品取引業に該当せず、1億円未満の少額募集なら有価証券届出書も不要。事業会社が自社名義で実施できる、実績あるスキームです。
02 / Why now
なぜ今、ファン型STOなのか
ファンの「応援したい」という気持ちは、まだ調達に使われていない資本です。
ロイヤルティは、新しい資本になる。
某カード会社の第1回デジタル債には、募集額約1億円に対して約20億円の申込が集まりました。ファンは金利のためだけでなく、「好きな会社を応援できること」に価値を感じて投資します。
クラウドファンディングより本格的で、IPO・私募債より身近。デジタル社債(セキュリティトークン)なら、1万円単位の小口でも権利管理コストを抑えて発行でき、特典付きの柔軟な商品設計が可能です。
調達した資金の使途をストーリーとして開示し、償還までの間もレポートで接点を持ち続ける。ファン型STOは「一度きりの調達」ではなく「続くエンゲージメント施策」です。
ファンから小口調達
1万円 × 多数の応援 = 最大9,900万円
投資家=応援者に
顧客が「当事者」に変わる
1年間の継続接点
使途レポートでエンゲージメントを維持
シリーズ化
第2回・第3回と続く調達チャネルへ
03 / How it works
スキーム
募集の主体は発行体様。当社はスキーム設計と制作支援のコンサルティングに徹します。
デジタル社債を発行
自社名義でファンに募集(自己募集)。告知サイトも発行体名義で公開
Platform(基盤)
国内最大級のセキュリティトークン基盤。発行・権利管理・原簿を安全に運用
ファン投資家
1万円から申込。元本+利息(金銭+特典)を受け取る
当社の関与範囲について:Higgs fieldは金融商品取引業者ではなく、投資家に対する勧誘・募集・販売は一切行いません。当社の役割は、発行体様に対するスキーム設計・実務支援・制作支援等のコンサルティングに限定されます。投資家への募集・勧誘はすべて発行体様ご自身の名義・責任で行っていただきます。
04 / Track record in Japan
ファン型STOは、
すでに国内で成功しています
証券会社を介さない自己募集型のデジタル債は、大手事業会社が続々と実施している実績あるスキームです。
カード会員向け「応援投資」デジタル債で、
募集額の約20倍の申込が殺到。
国内の事業会社として初めて、証券会社を介さない「公募自己募集型デジタル債」を発行した某カード会社。1万円からの小口設計と「金銭+ポイント」のハイブリッド利回り、社会貢献をテーマにした資金使途が会員の共感を呼び、シリーズ化に成功。現在も継続的に発行されています。
大手クレジットカード会社
日本初の自己募集型「不動産デジタル証券」を自社カード会員限定で発行。ポイント連動で高い経済性とファン体験を両立。
大手ディスカウントストアグループ
グループのカード会員向けに公募自己募集型デジタル債を発行。小売の顧客基盤を投資家層へ転換した好例。
大手食品メーカー
自社製品を特典に組み込んだ「健康応援債」を発行。投資体験とブランド体験を融合した特典設計が話題に。
大手鉄道会社
ポイントや鉄道体験型特典付きのデジタル社債で、沿線ファンとの絆を強化。体験型特典の先進事例。
※ いずれも各社の公表情報に基づく国内事例の紹介であり、当社の実績ではありません。将来の成果を保証するものでもありません。
05 / Model plan
発行モデルプラン
少額募集×自己募集のスタンダードな商品設計例です。実際の条件は個別に設計します。
Reference / 参考条件
少額募集×自己募集の
スタンダード設計。
ファン型STOの標準的な商品設計の一例です。実際の条件は貴社の資金ニーズ・ファン基盤・特典原資に合わせて、コンサルティングの中で個別に設計します。
※ 本表は発行体様向けの参考情報であり、投資家に対する募集・勧誘ではありません。
| 商品 | 無担保普通社債(デジタル社債) セキュリティトークンとして発行・管理基盤に Progmat を利用 |
|---|---|
| 発行価額総額 | 9,900万円(1億円未満の少額募集・届出不要) |
| 申込単位 | 1万円単位(1人あたり上限を設定し裾野を拡大) |
| 年限 | 1年(満期一括償還)― シリーズ化で継続調達へ |
| 利率 | 年1.0% 相当(設計例)
金銭 年0.4%ファン特典 年0.6%相当
|
| 販売対象 | 貴社の会員・ファン(18歳以上。会員限定/一般公開は個別設計) |
| 募集方法 | 発行体名義の告知サイト+申込フロー(応募多数の場合は抽選等) |
条件は発行体ごとの与信・目的に応じて設計します。過去に同種の社債を発行している場合の通算判定など、少額募集の適用可否は都度リーガルチェックを行います。
06 / Fan perks
ファン特典アイデア
利回りの一部を「ファンだからこそ嬉しい特典」で支払うのが設計の肝。業種別の特典メニュー例をご紹介します。
小売・外食チェーン
日常の来店接点を「応援の実感」に変える
利息の一部を自社ポイントで年1回付与。換算根拠が明確で運用しやすい鉄板設計。
新商品の先行購入権や限定クーポンで「投資家だけの特別感」を演出。
店舗で提示できるデジタル会員証。保有期間中ずっと優待が受けられる継続接点に。
向いている発行体:会員アプリ・ポイント制度を既に持つチェーン。既存ポイント基盤に載せることで追加コストを抑制。
鉄道・交通・地域インフラ
「乗る」を超えた沿線ファン体験へ
交通系ICへのポイントチャージを利息の一部として設計。日常利用と直結。
投資家限定の車両基地ツアーや貸切列車の抽選招待。鉄道ファンには唯一無二の価値。
グループのホテル・商業施設・観光施設の優待をセットに。沿線経済圏を丸ごと応援。
向いている発行体:沿線コミュニティが強い私鉄・第三セクター。地域交通の維持を資金使途ストーリーにできる。
ホテル・観光
泊まる理由が「応援している宿だから」になる
年1回の宿泊割引券や部屋アップグレードを利息の一部として付与。
投資家だけが予約できる限定プラン・レストラン優先予約で特別なファン体験を。
資金使途が新館・改装なら、完成お披露目に投資家を最初に招待。応援の成果を体感。
向いている発行体:リピーターの多い旅館・ホテル、開業/改装プロジェクトを控える事業者。
食品・消費財メーカー
「健康応援債」型 ― 製品そのものがリターン
利息の一部を自社製品の現物給付で。毎回届くたびに応援を思い出すリターン設計。
普段見られない製造現場や開発秘話イベントへ投資家を招待。ブランドへの愛着を深化。
投資家の名前入り・限定デザインの記念商品。SNSでシェアされる「応援の証」に。
向いている発行体:D2C・ファンコミュニティを持つメーカー。現物給付の税務整理は事前に法務・税務確認。
美容・ヘルスケア
通うたびに実感できる応援リターン
利息の一部をクリニック・サロンで使えるポイントで付与。利用単価が高く体感価値大。
保有期間中は上位会員ランクを適用。予約優先・限定メニューなど継続的な特別待遇。
新しい施術・サービスのモニター招待。「一番のファン」として最先端を体験。
向いている発行体:会員制のクリニック・サロンチェーン。広告表現は医療広告ガイドライン等との整合に留意。
スポーツクラブ・エンタメ
応援を、可視化する
利息の一部をチケットや投資家限定グッズで。ホームゲームが「自分のクラブ」になる。
投資家限定の選手交流会・バックヤードツアー。ファンエンゲージメントの最高峰。
施設の椅子や設備に投資家名を刻む抽選企画。応援が形として残る。
向いている発行体:地域クラブ・劇場・エンタメ施設。資金使途(施設改修・育成)とストーリーの親和性が抜群。
地域企業・地方創生
ふるさとを、投資で応援する
利息の一部を地域産品カタログギフトで。ふるさと納税に親しんだ層に馴染む設計。
収穫祭・蔵開き・完成式典など、現地を訪れる理由をつくる体験特典。関係人口の創出に。
プロジェクトの記念誌やサイトに応援者として名前を掲載(希望者のみ)。
向いている発行体:地域金融機関と連携する地元企業・観光事業者。自治体・地銀との共同ストーリーも設計可能。
07 / Our service
Higgs fieldの支援メニュー
構想から償還まで、発行体様に伴走します。
スキーム設計・フィージビリティ検討
資金ニーズ・ファン基盤の分析から、少額募集×自己募集の適用可否整理、発行条件・利率・特典原資のシミュレーションまで。
構想フェーズ商品・特典デザイン
貴社の業種・ファン特性に合わせた「金銭+特典」ハイブリッド利回りの設計。特典の換算根拠・付与オペレーションまで具体化します。
設計フェーズProgmat・専門家との連携調整
セキュリティトークン基盤Progmatの導入調整、弁護士・税理士・信託などエコシステム各所との協議をコーディネートします。
実務フェーズ告知サイト・IRコンテンツ制作支援
発行体様名義で公開する投資家向け告知サイトの企画・制作を支援。資金使途ストーリーや償還までのIRレポートも設計します。
実行フェーズご留意事項:当社は金融商品取引業者ではないため、有価証券の募集・勧誘・販売、投資家の紹介・取次ぎは行いません。上記はいずれも発行体様に対する助言・制作支援サービスであり、最終的なスキームの適法性は提携弁護士によるリーガルチェックを経て確定します。
08 / Process
導入の流れ
構想整理から発行・償還まで、標準6ヶ月〜のロードマップです。
無料相談・構想整理
資金ニーズとファン基盤をヒアリングし、ファン型STOの適合性を診断。
Higgs fieldスキーム・条件設計
発行額・年限・利率・特典を設計。リーガルチェックを手配。
Higgs field+弁護士Progmat導入調整
ST基盤の契約・システム連携・原簿管理体制を整備。
Higgs field支援告知サイト制作
発行体名義の告知サイト・申込導線・IRコンテンツを制作。
Higgs field制作支援募集・発行
発行体名義で募集を告知。申込・抽選・入金を経てST発行。
発行体様実施IR・償還・シリーズ化
使途レポート配信、満期償還。次回発行へつなげます。
発行体様+伴走09 / FAQ
よくいただくご質問
発行体様からのご質問にお答えします。
Q.金融ライセンスがなくても本当に実施できるのですか?
Q.1億円未満では調達額として小さくないですか?
Q.コストはどのくらいかかりますか?
Q.Higgs fieldが募集や販売を代行してくれるのですか?
Q.どんな会社がファン型STOに向いていますか?
Q.検討からどのくらいの期間で発行できますか?
本ページについて(コンプライアンス上の位置づけ)
- 本ページは、事業会社(発行体候補)様向けにHiggs field株式会社のコンサルティングサービスを紹介するものであり、特定の有価証券の募集・勧誘を行うものではありません。
- Higgs field株式会社は金融商品取引業者ではなく、有価証券の募集・勧誘・販売・媒介・取次ぎを行いません。STOの実施主体は発行体であり、投資家向けの告知・募集は発行体名義のサイト・書面で行われます。
- 掲載している事例は各社の公表情報に基づくものであり、当社の実績や将来の成果を示すものではありません。
- スキームの適法性(少額募集の適用可否、広告表現、特典の税務上の取扱い等)は、案件ごとに金融商品取引法に精通した弁護士のリーガルチェックを経て確定します。
Let's Talk
ファンからの資金調達、
まずは無料相談から。
ファン型STOの適合性を無料で診断します。発行をお約束いただく必要はありません。情報収集段階のご相談も歓迎です。
